nekoyanagi0777’s diary

僕の/私の 脳内メモリー

2018-12-12から1日間の記事一覧

緊張しちゃって噯気が出ない

君は言った。 学校にいるんだったらバイト先に来てよ と。 あたしに会えるだけだけど 笑、を付けて彼女は言った。 やだよと、天邪鬼な僕は言う。 嫌なもんか、本当は会えるか少しドキドキしてたさ。 じゃあもう行くから、来たくなったら是非 って言うもんだ…

現実から夢までの片道切符はいくらですか

--ああ、この感覚かぁ。 ついにはこんな夢まで見るようになってしまった。 彼女と僕が帰り道を共に歩く。 バスを待つ僕たち。 どうやら話は盛り上がっているようだった。 バスが来る。 僕は告げる。 "一本次のに乗る" 僕はきっと、まだ君と話がしたいんだろ…