nekoyanagi0777’s diary

僕の/私の 脳内メモリー

20240401 新しい部

1年前の今日は研修の初日だった。 今年もそう。 きっと今年の新入社員も今日が研修初日、新しい人生の始まりだと同じようにドキドキしているに違いない、もしかしたら途中で帯状疱疹になるかもしれない。 社員と言うのに違和感がなくなり、明日会社いかなき…

20240216 反逆者

自分は恐らく反逆者だ。 いや、これは研修のあのエグゼクティブと同じことに陥ろうとしているのでは無いか? 与えられていることはやっていると思っていたが、定期誌だけではなく、幼児向けの企画も期待されていることなのではないか。 そしてフットワークの…

2024年1月

20240125 私はいつまでこうしているだろう 私の誕生日が終わろうとしている。 今日の朝、起きると小学校の先生からメッセージが来ていた。 毎年誕生日にはメッセージをくれる。 ありがたいことだ。 その次に来たのは、あの先生からだった。 きっと2年前に、…

2023年10月

○2023年10月27日 退勤の電車で、先生から借りた小説を読むのが心地良いです。 スマホでドラマを見ている時より、窓の外を見ている時なんかより、 随分豊かな気持ちになれます。 自分で選んだ本では味わえない、特別なものを味わえるのです。 最近、いよいよ…

2023年 9月

久しぶりに横浜に降りた。 そして東武東横線を使って、あの東部東横線を使って、白楽へと降りた。 下町。 私は下町めぐりをしてみたい、ある程度の清潔感のある下町、先生と一緒にしてみたい。 次に先生に会える日を楽しみに、私は自分磨きに奮闘中である。 …

新入社員歓迎会

初歓迎会について、明記しておこうと思う。 人生に一回しかない、正真正銘の初の歓迎会。 酔いが回り、意識も朦朧とする中、人間はこんなものなのかと思う自分の今の気持ちを綴っておこう。 7/26、このチームで初めての新入社員歓迎会だった。 実に3年ぶりと…

死んだ本

要らない、と言われた本がこれだけあるのは、悲しいに違いなかった。 とてつもない量の本が沢山積まれている。 そしてそれを仕分けする人がいた。 死にゆく本たちはベルトコンベアーに運ばれ、随分と雑に扱われていた。 それらには、あしらいを加えて再利用…

2023 7月

○20230715 身体の不具合と気持ちの掛け違い 「またぜひー」ときた先生のLINEを前に、自分の認識を改めないといけないと思った。 いや、改めた方が絶対に過ごしやすいと。 そしてそれを、自分は嫌がっているわけではない。 「ああこれこれ、この本あなたにあ…

この3ヶ月で考えたこと

3/31の入社式から約3ヶ月の研修が終わりを見せようとしている。 人生に一度しかない、新卒入社の最初の3ヶ月。この時の感覚をしたためておくのは、今後に良い影響を及ぼすに違いない。 初日から、偉い人が前で説明をするのを聞く2日間。 とにかく自分が思っ…

2023 6月

2023 6/2 私と先生が並んで 6月に入った。 入社して2ヶ月が過ぎ、だいぶ会社に慣れてきた。 今はOJT中。 帯状疱疹が出た1週間が嘘かのように、今では我が社の社員が大好き。 優しくて良い人ばかりだ。 今日は教育関係のEXPOを見学するという研修だった。 お…

4年間夢見た時間は

4年間夢見た時間だった。 僕は大学卒業後、やっと先生と二人で食事をするという機会を作った。 やっと、だった。 ここからは僕の心身の問題、そしてその他複合的な諸問題が綴られる、今の僕そのものであるから。 まず、とにかく、今日はお腹の調子が悪かった…

4月の殴り書き

2023 4/12 学生は所詮学生だったのだな 社会人の意識、ビジネス敬語、ビジネスマナー...色々なものを教え込まれながら、染まっちゃいやしないだろうかと懸念する反面、そんなもので消える個性など個性ではないと思う、そして大学でお世話になった先生にもこ…

新しい門出

ついに来たか、東京五反田。 僕は久しぶりに早朝5:30に起き、慣れないJRに乗り、慣れない景色を見て流した。 品川駅で乗り換えのため階段を上がった時、トイレの前には長蛇の列ができていて、東京のトイレはこんなに少ないのかと思った。 山手線に乗って、意…

3月は暇かと思ったら忙しかった

大学1年の3月は、コロナ禍で如何に学べるかを意識して学び直そうとした。 大学2年の3月は、教員採用試験の勉強と就活を同時進行で始めた。 大学3年の3月は、ESをせっせせっせと書き溜めて提出していた。 そして大学4年の3月、今年は会いたい人に会って、…

クラシック音楽の味わい方について

クラシックを存分に嗜むには、ある程度の経験、知識が必要だと思う。 そのことを、私はこの4年間でやっと理解したように思う。 ポップスならば、何の予備知識や「聴く耳」を待ち合わせていなくても、大衆にとって決して難しい音楽ではないと思う。 しかしク…

2023年 3月

○2023 3/1 卒業したら先生も私も忙しくなりますね、忙しさは敵ですよ そうやっていつか、あの研究室でぽっと呟いてみたい。 そうしたら先生はなんて言うだろうか。 「何を言おうとしてます?」とオブラートを破いて真意を聞くだろうか。 いやそうではなくて…

2023年2月

○2023 02/05 「檄アツですね」 僕はあえて前回の流れと違う返事をした。 僕が○章まで読み終わったことを報告した後、きっといつ会を開くかという話になると思ったから、それを期待したから。 時間的猶予を提示したけどそれは無意味だった、炎マークのいいね…

4年間を糧にする君へ

4年間を糧にする君へ。 未来の僕に向けて残せるものを出来る限り残そうと思う。 物事を絶えず研究し続けられない、糧を見失ってやりきれないと思った時、これを読んでほしい。 大学に入学して、自分の担当の先生は誰なのかとそわそわしていた。そんな不安な…

2023年 1月

○2023 1/10 テンポ 作曲家の示すテンポ。 テンポは大事だ。 しかし自分の思うテンポ感と違う場合がある。 では何故作曲家はこのテンポにしたんだろうか。それを考えることが音楽、それが楽しいんじゃないか、と。 テンポは一番大事かもしれない。 音量だけで…

プライベートゼミ集

○2022 12/20 ---パイデイア---狭間でもがくことが大切 ついに今日から始まった。 このプライベートゼミは一体どれくらいの期間続くのだろうか、先のことは誰にも分からない。 だからこそゼミ録をここに残す、ソシュールの弟子のように。 この会合がいつか終…

2022年

○2022 08/01 せんせい 先生はそうやって逃げ道感覚を飼い慣らしてきたのですよね。 これで良かったのかなと思うことがあるんですよね。 私も似たようにそうやってきました。 でも今回はそれを少し手放してみようと思ったんです。 というより、手放さなければ…

恋と尊敬と精神と気分と勉学

腹が言うことを聞かなくて、気分が言うことを聞かなくて、気晴らしにと淹れたラベンダーティーを片手に綴っている。 恋と尊敬と精神と気分と勉学と。 数日前から楽しい会話が続いている。 それはもう嬉しかった。 少し素直に話せた。 ひょんなことをたまにダ…

自分への慰み

2022年、6月28日の室内楽レッスン。 また、自分はぴよぴよだと再認識する出来事が起こった。 音楽は、少し出来たと思うと、すぐそれを制止するようにお咎めが来る。 今は、モーツァルトのヴァイオリンソナタを勉強している。 先週から、一小節、一小節楽譜の…

置き土産

教育実習を終えた。 死ぬほど忙しい3週間だった。 教育関係の科目はこれ以上なくしっかり受けてきたし、先生に発展的な質問をするくらいだし、大丈夫だろうと思ってた。 どうやら間違っていたみたいだ。 それはそれはもう死ぬほど忙しくて。 初日は、勝手も…

デューイ

本当にあなたは、一番ここぞという時に現れますね。 私がもうだめだ、とわざと思った時には現れません。 本当にだめな時に、こんなことがあるから、だからやはり私の人生の恩人なのです。 今日の予定は以下であった。 チェロの先生とのトリオ合わせを終え、…

2020 6/3

気持ちが良くない。 ダンベルを使ったナイキトレーニングをして、夕飯を食べようとした。 あれ、あまりガツガツ行けない。 食の欲なるものがあまり無いのを感じた。 途中まで食べてお風呂に入る。 気分が良く無い、気持ちが良く無い、眠い?眠いのか?疲れて…

芸術ね

でもやっぱり落ち込んでいる時にクラシックを聴くと幸せな気分になれるのは思う。 また勉強みたいにいつか必要になる時が来るよ。 音楽をしなくてはいけない時期を超えた後に、同じようにもう夢中でしょうがない時期が来るはずさ。 そんな気持ちでも、ここに…

大変な19から22の間

その道をある程度の歳から歩んできた人と同じ土俵に自分を放り込み、4年間を過ごす決意をした。 度々苦しくなる。 世界はもっと広いということに気づかず、その小さな箱の中。 体積が小さいもんだから、すぐ隣の人の変化や栄光が目に入る。 しかもその人は自…

あ、じゃないんだよ

3daysインターン初日。 渋谷で行われる。 服装は自由だったが、初日は様子見、とスーツで行った。 スーツだと髪を結ぶデフォルトなので、前髪無し勢にはお洒落がしづらい、まぁそもそもインターンはお洒落なものでは無い。 しかし心の持ちようはそれでいくら…

恋愛をしたいできない、将来が見える見えない、に「そうねぇ」と返すだけの夜

大人みたいなことをした。 二十歳になってから、某ウイルスのせいで外でのお酒が出来なかった。 まぁ、それほど猛烈にしたいとは思っていなかったが、今日はそれらしく、大人っぽく、飲みをしてみたのだ、異性と。 どうやら自分の検討は外れていたみたいで、…