nekoyanagi0777’s diary

僕の/私の 脳内メモリー

2023-01-01から1年間の記事一覧

2023年10月

○2023年10月27日 退勤の電車で、先生から借りた小説を読むのが心地良いです。 スマホでドラマを見ている時より、窓の外を見ている時なんかより、 随分豊かな気持ちになれます。 自分で選んだ本では味わえない、特別なものを味わえるのです。 最近、いよいよ…

2023年 9月

久しぶりに横浜に降りた。 そして東武東横線を使って、あの東部東横線を使って、白楽へと降りた。 下町。 私は下町めぐりをしてみたい、ある程度の清潔感のある下町、先生と一緒にしてみたい。 次に先生に会える日を楽しみに、私は自分磨きに奮闘中である。 …

新入社員歓迎会

初歓迎会について、明記しておこうと思う。 人生に一回しかない、正真正銘の初の歓迎会。 酔いが回り、意識も朦朧とする中、人間はこんなものなのかと思う自分の今の気持ちを綴っておこう。 7/26、このチームで初めての新入社員歓迎会だった。 実に3年ぶりと…

死んだ本

要らない、と言われた本がこれだけあるのは、悲しいに違いなかった。 とてつもない量の本が沢山積まれている。 そしてそれを仕分けする人がいた。 死にゆく本たちはベルトコンベアーに運ばれ、随分と雑に扱われていた。 それらには、あしらいを加えて再利用…

2023 7月

○20230715 身体の不具合と気持ちの掛け違い 「またぜひー」ときた先生のLINEを前に、自分の認識を改めないといけないと思った。 いや、改めた方が絶対に過ごしやすいと。 そしてそれを、自分は嫌がっているわけではない。 「ああこれこれ、この本あなたにあ…

この3ヶ月で考えたこと

3/31の入社式から約3ヶ月の研修が終わりを見せようとしている。 人生に一度しかない、新卒入社の最初の3ヶ月。この時の感覚をしたためておくのは、今後に良い影響を及ぼすに違いない。 初日から、偉い人が前で説明をするのを聞く2日間。 とにかく自分が思っ…

2023 6月

2023 6/2 私と先生が並んで 6月に入った。 入社して2ヶ月が過ぎ、だいぶ会社に慣れてきた。 今はOJT中。 帯状疱疹が出た1週間が嘘かのように、今では我が社の社員が大好き。 優しくて良い人ばかりだ。 今日は教育関係のEXPOを見学するという研修だった。 お…

4年間夢見た時間は

4年間夢見た時間だった。 僕は大学卒業後、やっと先生と二人で食事をするという機会を作った。 やっと、だった。 ここからは僕の心身の問題、そしてその他複合的な諸問題が綴られる、今の僕そのものであるから。 まず、とにかく、今日はお腹の調子が悪かった…

4月の殴り書き

2023 4/12 学生は所詮学生だったのだな 社会人の意識、ビジネス敬語、ビジネスマナー...色々なものを教え込まれながら、染まっちゃいやしないだろうかと懸念する反面、そんなもので消える個性など個性ではないと思う、そして大学でお世話になった先生にもこ…

新しい門出

ついに来たか、東京五反田。 僕は久しぶりに早朝5:30に起き、慣れないJRに乗り、慣れない景色を見て流した。 品川駅で乗り換えのため階段を上がった時、トイレの前には長蛇の列ができていて、東京のトイレはこんなに少ないのかと思った。 山手線に乗って、意…

3月は暇かと思ったら忙しかった

大学1年の3月は、コロナ禍で如何に学べるかを意識して学び直そうとした。 大学2年の3月は、教員採用試験の勉強と就活を同時進行で始めた。 大学3年の3月は、ESをせっせせっせと書き溜めて提出していた。 そして大学4年の3月、今年は会いたい人に会って、…

クラシック音楽の味わい方について

クラシックを存分に嗜むには、ある程度の経験、知識が必要だと思う。 そのことを、私はこの4年間でやっと理解したように思う。 ポップスならば、何の予備知識や「聴く耳」を待ち合わせていなくても、大衆にとって決して難しい音楽ではないと思う。 しかしク…

2023年 3月

○2023 3/1 卒業したら先生も私も忙しくなりますね、忙しさは敵ですよ そうやっていつか、あの研究室でぽっと呟いてみたい。 そうしたら先生はなんて言うだろうか。 「何を言おうとしてます?」とオブラートを破いて真意を聞くだろうか。 いやそうではなくて…

2023年2月

○2023 02/05 「檄アツですね」 僕はあえて前回の流れと違う返事をした。 僕が○章まで読み終わったことを報告した後、きっといつ会を開くかという話になると思ったから、それを期待したから。 時間的猶予を提示したけどそれは無意味だった、炎マークのいいね…

4年間を糧にする君へ

4年間を糧にする君へ。 未来の僕に向けて残せるものを出来る限り残そうと思う。 物事を絶えず研究し続けられない、糧を見失ってやりきれないと思った時、これを読んでほしい。 大学に入学して、自分の担当の先生は誰なのかとそわそわしていた。そんな不安な…

2023年 1月

○2023 1/10 テンポ 作曲家の示すテンポ。 テンポは大事だ。 しかし自分の思うテンポ感と違う場合がある。 では何故作曲家はこのテンポにしたんだろうか。それを考えることが音楽、それが楽しいんじゃないか、と。 テンポは一番大事かもしれない。 音量だけで…