nekoyanagi0777’s diary

僕の/私の 脳内メモリー

2020-01-01から1年間の記事一覧

忘れてはいけない感覚を鮮度の高い状態で永久保存するべきなのだ

今日の帰路はプロコフィエフの自伝や英語のニュースを読まずに、今日の出来事をここにしたためるべきだ。 今この新鮮なうちにしかきっと出来ないだろう。 最近、本当に文にすることが減った。 それほど大きいことも無かったから。 だから今日は勉強や練習を…

好きだった高級なドリップコーヒーを添えた。

安らか、本当に安らかで...。 初めて父が目を赤らめているのを見た。 父は言葉をつまらせながら、涙が流れないそのうちに挨拶を終えた。 グラスの合わさる音。お箸の音。鼻をすする音。 ここ数日涙を堪えてばかりいる。 止まらない。 しっかり隣にいれば良か…

いつかの走り書き

弾けないところがある所偽で自分が表現したいものが表現できてなかった。 だから悔しかった。 こんなんで試験なんて迎えるものか、と思った。 だから練習した。 でも手首の痛みは引かず、弾けないままだった。 そんな時ピアノの先生のある言葉を思い出した。…

わたしに影響を与えてくれた人の一人 ペスタロッチやヘーゲルに並んで

しゅん.... 教育関係のテストが全て終わった後、明日の音楽関係のテストに向けベローチェで勉強をしていたら、化学の実験のあの炎みたいに何かがしゅんと消えてしまいそうなのを感じた 身体のどこか中の方で。あぁ僕が懸念してたことが今起ころうとしている…

愛に溺れるな

どんなんになったかな、何十年も経っている訳じゃないし大して変わってないかな、あの鮮やかだと誤認していた日々を覚えているかな。僕は忘れずにしまって置いてるよ。聞こえは良くても、それはつまりクローゼットの中で眠るセーターみたいな存在ってとこな…