nekoyanagi0777’s diary

僕の/私の 脳内メモリー

恋愛をしたいできない、将来が見える見えない、に「そうねぇ」と返すだけの夜

大人みたいなことをした。 二十歳になってから、某ウイルスのせいで外でのお酒が出来なかった。 まぁ、それほど猛烈にしたいとは思っていなかったが、今日はそれらしく、大人っぽく、飲みをしてみたのだ、異性と。 どうやら自分の検討は外れていたみたいで、…

おとなになるについて考えてみる

最寄駅でせかせか急ぐおとなたちは、みんなある程度の洗礼を受けている。 上司になるかもしれない人と急に接することになった今、そんなことを考えながら駅までを歩く。 朝も早めに出て、信号の一つや二つくらいは余裕で待てるようにならないとな。 なんせ人…

憧れは憧れのままで

憧れは憧れのままでいてほしい。 むしろ、憧れはそれでしかいられないと思う。 それ以上でもそれ以下でもないのだ。 あの人と良い仲になれば、言うことなすこと気を付けなければいけない生活が待っている気がする。 私は先生から見たら大勢いる中の、一学生…

2021 7/26

先生の誕生日を初めて祝いませんでした。 一昨年は長ネギのへんてこなペンを贈呈しました。 去年は先生の顔を象った特製のシールを差し上げました。 今年は簡単に言うと忘れていたのです。 実は誕生日前日に気づいてはいました。 誕生日当日に忘れていたのは…

雨、まとわりつくズボン、記憶、トイレに行きたい

別にどってことないことなんだけど。 今日ピアノコースの演奏会の実習があって。 今まで結構面倒なことなり、決め事なりを受け持ってきて。 割と働いていて。 みんなに感謝されたりもして。 きっと当日も自分の受付の役割を全うできて、更にみんなのトラブル…

ミスター・グレーゾニスト

「あぁどうも」 マックの前で出会った。 "今日会えるかもしれない"という希望を持つのを諦めた時に出会えるこの喜び。 「あぁそういや僕もね、影響を受けてヘドバンを買ったんですよ」 「いや、この子がやってるのはヘアバンドですよ笑笑」 「いや、でも僕は…

2019 5/25

車輪と車体の間から 要素が見えるフェアレディ 母校の制服が変わるのを見て流す 自分の頃が一番だと思う 女子と男子は女と男になったよ 自分に執着してくれると思っていた僕が間違いだったみたいだね サイコパス 僕はいつまで道路できみのバックナンバーを探…

オレンジ色のアイシャドウを買った

今日は待ちに待った?キャリア個別相談の日。 16:00〜17:00を予定している。 最後に個別相談をした日から2ヶ月が経った。 果たしてMTSM先生は私を覚えているだろうか。 この2ヶ月で沢山質問を用意してきた。 しかしとてもじゃないが1時間では無理なので小出…

先生告白

2020/3月 今の私を昔の友人が見たら、なんと驚くでしょうか。こんなにも変わった私を見て。 妹は 驚くことじゃ無い、人には誰も変化の時がある と言うけれど、それでも私はここ数ヶ月の自分の変化に心底驚いています。だって並大抵の変化ではないと思ってい…

これは過去の思い出だから

見返したhatena blog。 あぁ会食恐怖症と戦っている真っ只中の投稿が目立つなぁ。 よくやって来たなぁ。 今の私は大分克服できているよ、高校の自分。 女の子にカミングアウトするのから始まり、食事を重ねて徐々に。 今日は高校の時の友人と夕飯を食べた。 …

今日最後の涙

大学に入って音楽を勉強していて、今のところ2回泣いた。 厳密に言うと、ここ直近5ヶ月で2回泣いた。 泣くとはエネルギーのいることで、僕はよっぽどのことが無い限りしない。 というか2年の前期くらいまでは悔しくて泣くとか、そういうことは久しくしていな…

忘れてはいけない感覚を鮮度の高い状態で永久保存するべきなのだ

今日の帰路はプロコフィエフの自伝や英語のニュースを読まずに、今日の出来事をここにしたためるべきだ。 今この新鮮なうちにしかきっと出来ないだろう。 最近、本当に文にすることが減った。 それほど大きいことも無かったから。 だから今日は勉強や練習を…

好きだった高級なドリップコーヒーを添えた。

安らか、本当に安らかで...。 初めて父が目を赤らめているのを見た。 父は言葉をつまらせながら、涙が流れないそのうちに挨拶を終えた。 グラスの合わさる音。お箸の音。鼻をすする音。 ここ数日涙を堪えてばかりいる。 止まらない。 しっかり隣にいれば良か…

いつかの走り書き

弾けないところがある所偽で自分が表現したいものが表現できてなかった。 だから悔しかった。 こんなんで試験なんて迎えるものか、と思った。 だから練習した。 でも手首の痛みは引かず、弾けないままだった。 そんな時ピアノの先生のある言葉を思い出した。…

わたしに影響を与えてくれた人の一人 ペスタロッチやヘーゲルに並んで

しゅん.... 教育関係のテストが全て終わった後、明日の音楽関係のテストに向けベローチェで勉強をしていたら、化学の実験のあの炎みたいに何かがしゅんと消えてしまいそうなのを感じた 身体のどこか中の方で。あぁ僕が懸念してたことが今起ころうとしている…

愛に溺れるな

どんなんになったかな、何十年も経っている訳じゃないし大して変わってないかな、あの鮮やかだと誤認していた日々を覚えているかな。僕は忘れずにしまって置いてるよ。聞こえは良くても、それはつまりクローゼットの中で眠るセーターみたいな存在ってとこな…

metamessage

先生がホワイトボードを見ながら言った。 "はい、道徳模擬授業アンケート出す方は回収しますー" "模擬授業かぁ、僕はやらないなぁ、任意だし。" みんながスタスタと帰る中、友達と僕も帰ろうとすると先生はホワイトボードのその文字を赤のペンで放射線状に強…

今はまだ何かわからない何か

先生は最近 Official 髭男 dism にはまっているらしい。講義内より。 えぇ、流行りに乗りまして最近僕は髭男にはまっているわけですが... 髭男(ひげおとこ)じゃないです、先生、髭男(ひげだん)です。 笑いを求めわざと言っているのか否か分からないが面白く…

推しの定義

音大に入ったあたしは大変ながらも楽しい日々を送っていた。 ピアノやサックスの練習、和声の授業、西洋音楽史。 音楽好きなあたしには最高の環境。 ---でも、そんな中あたしが一番楽しみにしていた授業は他でもない 英語 でした。 週1の英語の授業は私に活…

飲み込んで東京

自分に執着してくれると思っていたのが馬鹿だったみたいだ。 返答が素っ気ないのにやっと気がついた、この頃。 だから本当は僕も帰路だったが、あえて返答しなかったよ。 きっと大人数でわいわいやっているんだろう、そういうのを見るの、苦手なんだ。 君は…

世界一静かな失恋

失恋なんて何年ぶりだろうなぁ、いや、これは失恋と言うのか? 失恋というより、美しく塗り替えられた昔の君の幻想が、三年間のブランクで変わってしまった現実と化しただけなんだ、きっと。 まあそれを僕は静かな失恋と呼ばなければいけないんだけど。 この…

朝の興奮と混乱

青い手すりは清潔感がある。 最近変わったのかな。 青を見ると白より青だと思うし、白を見ると青より白だと思う、人間っていつも矛盾の中で生きるよ。 今朝は背中に僕の青春を背負っている。 あの謳歌し尽くした中学三年間を、今、背負って電車に乗っている…

ある朝のこと

あなただらけだった 中学3年生の頃、私の日々はあなただらけだった その青春を色付けた曲たちをイヤホンから流してた、今日は、そんな、あなたを思う朝だった 歩いているとあなたに似た人が私を追い越した ぼーっとしていた私は、もしかして、と思ってその人…

"最後の最後"の続き

これが求め合ってるということなのか。 確かに会いたいとは思ったけど、それが必ずしも恋愛感情に繋がるということではない。 果たして今、彼女は僕をどう見ているんだろう。 "誘って欲しいなら、そっちから誘ってよ!" 動物園に遊びに行った帰り道、鬱憤を…

確約の無い関係

知識人だけど、一人でいがち、近寄りがたい。 君はそんなイメージだったよ。 でもそれが高校を卒業した後に変わってきた。 君のおかげで大人になるのも悪くないと思えたみたい。 つい先日、恋愛の話でふざけあえた男友達から告白されて、それを断ったために…

3月1日

久しぶりにクリアな状態のまま書き留めておきたいことがあったからここに記す。 今日は普段はあまり記さなかった特にRちゃんのことを。 切なくて素敵な夜のことも。 卒業。 僕ら43期は昨日卒業式を迎えた。 写真を沢山とって、寄せ書きを書いて、あぁなんだ…

男と女

君の一言が僕の昔の彼女を彷彿とさせた、そんな時分。 あの時は、君が僕の昔の彼女とかけ離れてる存在であると証明して欲しかったから、信じ込みたかったから、あるいは少し常軌を逸していたのかもしれない。 若しくは、ごめんね、の一言を求めてたのかもし…

昔を彷彿とさせた彼女は綺麗な愛を紡げるのか否かについて

なあ、僕の元彼女や、僕ら何がいけなかったんだろうな。 今、君のことを考えていたよ、いや、未練とかじゃなくて、何故僕らは上手くいかなかったのか、ただその原因を探りたくて。 今さっき、君を彷彿とさせることがあって考えていたんだ。 僕は今、黄昏てる…

勇気は無ければ、覚悟などありゃあしない

"ちょっと、時間いい?" 放課後、アイスを食べ、マックで駄弁ったその後のこと、それは寒空の下、満月の夜、別れ際の、全てが全て揃ったタイミングだった。 "神奈川は夜の七時"を前にし、彼女に じゃ、また と軽い挨拶をした、何か時を恐れ避けるように。 僕…

とんだ鳥野郎さ

こうやって機会を失っていく 気分が優れないやってあやふやにして まあ良いか、良いか、を続けて 君のいない帰り道で、一人後悔して わざわざ今から呼ぶのも申し訳ないし。呼んでも大してやることなんて無いし。色々な理由をくっつけては大きくして、自分を…